5月21日の夕方にそのサプライズは起きました。
梵我蓮-bogaren-によく来られるネパールの知人が、ヨーガの聖地・リシュケシュのYogiji(ヨギジー)※本名Yogendra Mishra様を連れて来られました。
美しいオーラの優しい目をされた徳高い雰囲気のグルジでした。
僭越ながら私達のファイヤープージャ(インドの護摩行)に御参加されました。
その後の座談で、何と本日だけならスケジュールの空きがあるからと、特別に梵我蓮-bongaren-で、ヨーガのティーチングをして頂きました。
その後、瞑想ヨーガ・スペースにて、ヨーガの何たるかから語っていただき、アサーナ(ヨーガのポーズ)、プラーナ・ヤーマ(呼吸法)、メディテーション(瞑想)など密度の濃い一時間半もの時間を過ごせました。
参加者にとっては至福の時です。ブレス(祝福)も全員にして頂きました。
Yiguhu(ヨギジー)は、5月22日〜6月1日まで各地でヨーガのワークショップをされます。値段も4,800縁〜8,800縁とお安いので、ご都合がよろしければぜひ参加されてください。私も時間があったなら、参加したかったです。残念。
(以下は First Ship INTERNATIONAL 様からの引用させて頂きました。ありがとうございます。)
http://www.firstship.net/
【プロフィール】
本名Yogendra Mishra。ヨガ指導歴30年以上。バラモン聖職者であり、巡礼の地リシケシにおいてシニアヨギー、ヨガマスターとして地元の人たちから「Yogiji(ヨギジー)」の愛称で尊敬され、親しまれています。リシケシにあるTapovan Dham Yoga Centerのオーナー。
また、メディテーションにも精通しており、メディテーションを取り入れたリトリートも開催しています。
リシケシで行われるヨガフェスの常連講師でもあり、ロシアやドイツ、日本、カナダ、アメリカなど世界各国でヨガを教えています。
【生い立ちと経歴】
ヨギジーは伝統的なバラモンの敬虔な家庭に生まれ、幼いころから「智と信心」の独特でスピリチュアルな環境の中で育ちました。のちに、ヨギジーの祖父から「シャンカラーチャーリヤ」(インドに伝わる偉大な思想家シャンカラのような教師という意味の号)を与えられます。
アグラ大学、哲学修士課程修了。大学での教えは、バクティヨーガとクリシュナ神へのホームへ近づきました。
ヨギジーはリシケシにTapovan Yoga Ashramというヨガセンターをもち、スピリチュアルな場所としてここに住んでおります。
また、Yoga and well being(ヨガとより快適な暮らし)を定める、様々なYoga研究プロジェクトにも参加しています。過去には、世界的に有名なSwami Kuvalayananda(スワミ クヴァラヤーナンダ)氏によって設立された、科学と哲学を研究目的とするKaivalyadhama Institute(カイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所)での研究経験も持ちます。
ヨギジーが若いころには、彼は世捨て人であるのように旅をして、ヒマラヤでは多くの賢人からヨガや精神性を学びました。この経験がヨギジーをスピリチュアルな境地に 立たせ、彼はあらゆる悩みや真実を探す者の手助けをしています。ヨギジーは精神的な知識と洞察を持ち備えた真のヒマラヤンヨギーです。
ヨギジーの周りに溢れるスピリチュアルオーラを感じる体験は、きっと今後の人生を豊かに変えるきっかけを見つける体験になるでしょう。